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パラグライダーとハンググライダーとの違い

パラグライダーと似ているスカイスポーツに、ハンググライダーがあります。

ハンググライダーは三角形の翼(グライダー)に吊り下がった(ハング)状態で滑空しながら飛ぶスカイスポーツです。
身体を前後左右に傾けることで操縦するため、より鳥に近い形で飛ぶことができまるのがハンググライダーの魅力です。

山などの斜面から飛び立ち、上昇気流を利用する点はパラグライダーと同じです。
そのため、パラグライダーとハンググライダーは飛ぶエリアが同じになることも多くなります。

滑空性能ではパラグライダーよりハンググライダーのほうが格段に上になります。
ただ、ハンググライダーはパラグライダーと比べると操縦技術の習得が難しいと言われています。
一人で飛べるようになるための訓練日数もパラグライダーよりハンググライダーのほうが長くかかるようです。

飛ぶための機材は、パラグライダーの場合は重さが20kg程度でコンパクトに収納でき、一人で運ぶことができるのに対し、ハンググライダーは20~40kg、直径50cm・長さが5m程の棒状になり、一人で持ち運ぶのは難しくなります。
またハンググライダーは折りたたんだ状態でも大きいため、保管にも場所をとります。

パラグライダーの装備はザックに収納して一人で担ぐことができるので、自動車で入っていけないような山道を登り、山頂からフライトすることができます。
また地方や海外でフライトする場合も、手荷物として扱ったり、宅配便を利用できるなどの気軽さがあります。

より手軽に空を飛びたいということでは、パラグライダーのほうが適しているといえるでしょう。


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